交通事故でご家族を亡くされたご遺族の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。
突然ご家族を死亡事故で亡くされた精神的苦痛は計り知れないものだと存じます。
ご遺族は、そのような深い悲しみの中、加害者や保険会社とのやり取り、相続手続きの他、様々な手続きを行うことを迫られることとなります。
弁護士にお手伝いさせて頂けることも多くありますので、是非一度ご相談頂ければと思います。
全力でサポートさせて頂きます。
１ 保険会社との示談について
ご家族を死亡事故で亡くされた場合、その方の相続人であるご親族の方が、保険会社とやり取りをする必要が出てきます。
その中には、示談交渉も含まれ、保険会社から賠償額の提示を受けることもあると思います。
しかし、保険会社から提示される賠償額は、不当に低い金額であることも少なくありません。
ご遺族の中には、突然の出来事に疲れ果て、早く保険会社とのやり取りから解放されたいとの思いから、不当に低い金額で示談をしてしまう方もいらっしゃいます。
一度示談が成立してしまえば、その賠償額が不当に低い金額であっても、これを覆すことは困難であり、後悔を生む原因にもなってしまいます。
ご家族やご親族を亡くされてお辛い状況にある皆様が、これ以上辛い思いをされるべきではないと思料します。
弁護士にご依頼いただければ、保険会社とのやり取りは、全て弁護士が窓口として行います。ご遺族の皆様が保険会社と直接交渉をする必要がなくなります。
また、死亡事故でお子さんや配偶者、ご両親を亡くされたご遺族自身の精神的苦痛についても、保険会社に対して、適切な金額で慰謝料請求をすることが可能となります。
弁護士にご相談頂くことで、皆様の精神的なご負担を少しは軽減させることができると信じています。
２ 弁護士にご依頼いただいた場合
弁護士にご依頼頂いた場合、保険会社とのやり取りは全て弁護士が行います。そのため、ご遺族の皆様が直接保険会社と交渉するご負担を取り除くことができます。
また、保険会社の賠償額が適正な金額であるのかを判断することができ、不当に低い金額である場合には、適正な金額を請求することが可能になります。
さらに、近親者であるご遺族自身の精神的苦痛についても、適切な金額で慰謝料請求をすることが可能になります。
もちろん、金額よりも、早く示談を締結してほしいなどのご要望があれば、そのご要望に応じた活動を行います。
ご遺族の皆様が、一日でも早く、平穏な生活を取り戻されるサポートをさせて頂ければと存じます。
是非、当事務所までご相談下さい。
きっと皆様のお力になれると信じています。
