相手方の対応に納得できない方

交通事故に遭ったにもかかわらず、相手方からの連絡が無かったり、相手方の保険会社が威圧的でストレスを抱えてしまっていることもあるかと思います。

そこで、以下では、このような場合の対処法についてご説明いたします。

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１　交通事故の相手方からの連絡が無い場合

交通事故の相手方が任意保険に加入していない場合、相手方本人と直接交渉を進めていく必要があります。

ご自身で相手方と連絡を取ろうとしても、相手方からの折り返しの連絡さえ無いケースも少なくありません。

また、相手方が一切支払いに応じようとしないケースも存在します。

そのような場合、弁護士にご依頼いただければ、状況を改善できることも多いです。

これまで相手方と連絡が取れなかったり、相手方からの連絡が無い場合においては、弁護士が介入することで、相手方との連絡がとれ、スムーズに示談交渉を開始することができたケースも多く存在します。

また、相手方が支払いに応じようとしなかった場合にも、弁護士が介入することで、示談が成立し、一定の賠償額を回収できたことも少なくありません。

したがって、交通事故の相手方からの連絡が無い場合等においては、弁護士にご依頼いただくのをご検討いただいた方がよいかと思います。

相手方が任意保険に加入している場合、基本的には、相手側の保険会社の担当者と交渉を進めていく事になります。

交通事故に遭ってご自身で対応されている方から、よく、保険会社の担当者が威圧的で自分の話を全く聞いてもらえない等のご相談をいただきます。

保険会社はあくまで相手方の味方であって、こちらの味方ではないという点に注意が必要です。

また、保険会社の担当者と中々連絡が取れないケースや、逆に日中は仕事で電話を取れないと伝えているにもかかわらず、仕事が終わって携帯電話を見たら何件も担当者から不在着信が入っており、うんざりするケースもあるようです。

このような場合には、弁護士にご依頼いただければ、担当者とのやり取りは全て弁護士を窓口として行うことができるため、担当者とのやり取りに伴うストレスを排除することが可能になります。

交通事故の相手方から連絡が無い場合や、保険会社の担当者が威圧的であったり中々連絡が取れない場合には、是非弁護士へのご依頼を検討いただければと思います。

弁護士にご依頼いただければ、相手方や保険会社の担当者との交渉を全て弁護士が窓口になって行うことができるため、ストレスを大幅に軽減させることが可能になります。

当事務所では、交通事故に遭われた方の初回相談を無料で承っております。このような無料相談を行うのは、交通事故に遭ってストレスを抱えた方に、これ以上ストレスを抱えていただきたくないからです。

交通事故に関し、お困り事がありましたら、是非お気軽に当事務所の無料相談をご活用下さい。

※弁護士費用特約を利用されてご依頼いただいた場合には、特約の範囲内で相談料を頂きますが、ご依頼者のご負担はありません。