企業法務サイトに当事務所の解決事例を掲載しました。
事案としては、企業の代理人として、経営者が失踪した店舗に対する売掛金を、遅延損害金も含めて回収した事例です。
自社で売掛金などの回収を行おうとした場合に、相手方から開き直られたり、口だけは払うと言っているのに、全く支払われないなどのケースも多いかと思います。
この事案でも、弁護士にご依頼されるまでは、同様の状況でした。
解決事例の中では、実際に、回収に至る流れについても、詳細に記載していますので、債権回収のイメージを持って頂くのにお役に立つかと思います。
売掛金の回収の場合、速やかに回収を行う必要があるケースと相手方と粘り強く交渉を行うケースの2パターンがあります。
その見極め方についても記載していますので、是非、自社の債権回収にお役立てください。
当事務所は、1983年の創業以来、東証プライム企業から中小企業、個人事業主の方の顧問弁護士として、これまで数多くの債権回収を行ってきました。
債権回収でお困りの企業様は、お気軽にご相談頂ければと思います。